福島県白河市の地域密着型の小さな工務店、吉田技建。そんな吉田技建のコンセプトは、「家族みんなの笑顔があふれる家づくり」。家づくりのトータルアドバイザーとして、設計・施工しています。コミュニケーションの中からどうしても叶えたい夢をピックアップし、その想いを具体的にプランニングに織り込み、新しい住まいと暮らしを提案します。そして、さらに「+α」を大切に考えながら、家づくりを進めることを常に心がけています。
吉田技建は、家族と家のストーリーは、家族全員で楽しみながら作り上げて行くものだと考えています。共に家づくりをする過程で、幸いなことに多くの感動や思い出を共有する機会に恵まれますので、たくさんの思いやこだわりを込めてつくられた家が、時を重ねると同時に愛着のある住まいになって行くことが何よりも嬉しいのです。喜び、満足、快適、安心の笑顔が、吉田技建にとっての宝物であり、それが信頼の証だと心から思ってます。
各社自慢の性能はどれも魅力的。でも、中にはオプションで追加費用がかかることも。
家づくりでは、スタートの予算より高くなってしまったという人が多いですが、こういったオプションで価格が上がってしまうパターンがほとんどなんです。
予算内でおさめるために、はずせない性能が「標準仕様」に当てはまるか、しっかり確認しておきましょう。
いや、だってとりあえず、やれるかどうかわからないから、やれるかどうかちょっとやってみましょうって。そうして、こうしたら、このぐらいになりますよって言われるから。うーん、どうだろう。最初の予算に思ってたぐらいなのかな。もっと高いんじゃないかなと思いましたよ。だってこんなやっちゃうんですからね。他のとこなんてなんにもできなくてあの値段、と思いましたもん。そしたらこんなやりたいことやってこの価格はすごいラッキーじゃないですか?と思いますよ。
やむを得ないという状況なんだと思います。やっぱり20代で家を建てようと思う方はまずいないですよね。20代の給料では自分一人で暮らすのに精一杯だし、車を買うのも大変な時期なので家は眼中にないというか。家というものが自分の視界に入ってくる歳となると40、50代にかかってきてしまうのかなと。そうなると35年というローンに退職金をつぎ込むか、自分の子供に頼るという形になってしまうんじゃないでしょうか。実際に50代になれば、子供は大学生や新社会人くらいになっているでしょうし、子供も同意の上で借りるというのは考えなければならないんでしょうね。私たちが30歳で建てれたのは本当にラッキーだと思うんで。
家を建てよう、構えようと考えた時、自分や家族の想いを形にしたいという願望は誰もが持つもの。住宅は、それぞれの家族が、自分たちのこだわりに合わせて自由に作れるのが理想です。そして、心地よく過すことができる住まいは、暮らしを豊かにする大切なものです。吉田技建は、家へのこだわりは、自分の人生の生き方そのものだと思っています。
「家を建てるなら平屋が良い」と決めていたそうで、シンプルなシルエットが、青空と芝生の庭に映えます。庭は、和の落ち着いた雰囲気が漂っていますね。
大屋根の中央部を利用した子ども部屋は、フレキシブルに活用できる工夫がいっぱいで、造作のオリジナルキッチンもこだわり。リビングを見渡せるレイアウトで、いつでも安心です。
展示場については、公式ホームページに記載がありませんでした。
注文住宅を賢くお得に建てたいなら、チェックすべきは「モデルハウスが標準仕様」の会社。福島で該当したのは2社のみ!標準仕様に自信たっぷりの2社を紹介します。
※1参照元:e戸建て(https://www.e-kodate.com/bbs/thread/9572/)
※2参照元:注文住宅の達人(https://chumon-jutaku-tatsujin.com/ichijo.html)
※福島県(福島・郡山・いわき)全域にモデルハウスをもつ工務店・ハウスメーカー10社のなかで、「モデルハウスが標準仕様」と公表している会社を紹介しています(2020年5月時点)。