山口工建のこだわりは、木の肌触りや手づくりの味わいが感じられて、寒い冬でもほっこりと暖かい、雪国、会津の暮らしに相応しい家づくりを追求することにあります。ただ積雪に強いだけでなく、大切な住まいを世代を超えて受け継いでいくために、在来軸組工法と2×4 (ツーバイフォー)工法のよいところを活かしたオリジナル工法を採用。在来軸組工法は昔ながらの大工がつくる家の建て方で、柱や梁で家を支える工法ですが、2×4工法は北欧などで発達した工法で、壁で建物を支えるという考え方。この二つの工法をいいとこどりして、積雪にも地震にも強い、耐久性に優れた建物を実現することができました。
台風や地震の際は、基礎の隅に力が集中してしまうのですが、基礎の角にハンチと呼ばれる補強部を設けることで、基礎の剛性を高めるとともに、耐震性を向上させています。そして、豪雪地帯である会津には、積雪に配慮した独特の家のカタチがあります。山口工建では、軒の出幅は450~650 ミリを基本とし、降った雪や、屋根から落ちた雪が、家の周囲を塞いでしまうのを防ぎます。屋根の形状は、雪を下ろすスペースが2方向の切妻が標準。軒も屋根も、住宅のデザインによって変わるものですが、山口工建はどのようなデザインでも、必ず積雪を考慮して設計してくれます。
各社自慢の性能はどれも魅力的。でも、中にはオプションで追加費用がかかることも。
家づくりでは、スタートの予算より高くなってしまったという人が多いですが、こういったオプションで価格が上がってしまうパターンがほとんどなんです。
予算内でおさめるために、はずせない性能が「標準仕様」に当てはまるか、しっかり確認しておきましょう。
エクセルホームで家を建てた周りの人にも色々聞いてたし、最初から自由設計で好きな間取りでって決めてたし。それで話を聞きに行って、見学会で建物も気に入ったから。 実際エクセルホームしか行ってないです。玄関もちょっと良いですよ。照明はつけるとヨーロッパ風なんですよね。ポストも表札も気に入ってます。
エクセルホームはすごく身近に感じたんです。家を建てようと決めてからずっと計画を練っていて、ネットを見てパンフレットを取り寄せたり、展示場に行ったり。でも展示場を観に行っても、パンフレットを見ても自分たちの生活する場所って感じじゃ無くて。私たちって仕事で昼間はいないので、朝と夜だけで過ごすのに、派手さはいらないし、機能性を考えて、自分たちが決めて建てれるところ、『自由設計』が絶対いいなぁと思いました。
その頃チラシを見てエクセルホームの見学会に行ったら、スタッフの皆さんの雰囲気がよくて、「何にもわからなくても自分たちが全部やりますから」って言ってくれたんですよ。すごく色々お話してくれて、あ~エクセルホームで建てるのも良いなと思い始めた時に、自分たちにとって良い土地が見つかって、そこから本格的に家づくりがスタートしました。
山口工建の設計は、家族のふれあいを大切にしたプランを提案してくれます。個室よりも、家族が一緒に過ごすリビングやダイニングを重視していて、それぞれの動線をよく考え、日々の暮らしの中で、自然と家族が集まる場所になるようなプランです。
間取りは人気の9タイプから、豊富な設備も選べて、高機能でデザイン性がありながら、シンプルコストで安心の住宅構造の家です。
オシャレなリビング階段が、どこから見ても絵になる家です。光も風も吹き抜けるリビングは、厳しい寒さでも足元からあたたかい、床下エアコン暖房システムを採用しています。
展示場については、公式ホームページに記載がありませんでした。
注文住宅を賢くお得に建てたいなら、チェックすべきは「モデルハウスが標準仕様」の会社。福島で該当したのは2社のみ!標準仕様に自信たっぷりの2社を紹介します。
※1参照元:e戸建て(https://www.e-kodate.com/bbs/thread/9572/)
※2参照元:注文住宅の達人(https://chumon-jutaku-tatsujin.com/ichijo.html)
※福島県(福島・郡山・いわき)全域にモデルハウスをもつ工務店・ハウスメーカー10社のなかで、「モデルハウスが標準仕様」と公表している会社を紹介しています(2020年5月時点)。