風通しのいい間取りにするには?【家づくりのアイディア】

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福島の高温多湿な夏シーズンにも快適に過ごせるような住まいの間取りについて、わかりやすく解説していきます。

盆地の夏は気温・湿度が高い

福島市は盆地状の地形になっているので、夏場はかなりの暑さになり、湿度は高くなり、そして風がとても弱くなるのが特徴です。また、1970 年以降、年間の猛暑日や真夏日の日数は増加傾向にあります。

参照元:福島市HP|第2章 福島市の地域特性【PDF】(https://www.city.fukushima.fukushima.jp/kankyo-o/machizukuri/shizenkankyo/kankyo/documents/dainishou_datutannsokeikakukaitei.pdf

風通しの良い家のメリット

熱気やイヤなにおいがこもりにくくなる

風通しの良い住まいとは、熱気がこもりにくく、空気の入れ替えをしやすい家のことです。風通しが悪いと、室内の空気がムワッとした感じになってしまいます。においについても同じことがいえます。風通しが良ければ、新鮮な空気が住まい内部を循環するため、住環境も改善されるでしょう。

エアコンにかかる負担を軽減できる

冷房で室内を冷やしたいと感じるとき、たいてい室内は熱気がこもった蒸し暑い状態になっていますね。そんな場合には、すぐにエアコンのスイッチを入れるのではなく、こもった熱気を一旦外に出すことをおすすめします。その際、風通しが良い住まいであれば、空気の入れ替えにはそれほど苦労しません。

その後でエアコンを作動させれば、冷房の効きがよくなるため、ランニングコストを抑えやすくなります。

心地よい自然の風を感じられる

風通しが良い家にいると、春や秋などの快適な自然の風を体感することができます。エアコンによる人工的な風にはかなわない、心地よい外気には、独特なやわらかさがあります。

風通しのいい家にするための間取りのポイント

北側・南側に窓を作る

さまざまな影響を受けるため、風の吹き方には差がありますが、一般的には春から秋のシーズンには南風が吹きます。そして、冬にはそれが北風へと変化します。そのため、北側と南側に窓を設けておけば、年間を通じて風通しの良い状態を維持しやすくなるわけです。

たとえば、夏場に北側・南側の窓を両方とも開放しておけば、南側の窓から吹き込んでくる南風が、北側の窓から出ていきます。つまり、風の通り道ができるのです。部屋にも廊下にも風の通り道があれば、空気がしっかりと入れ替わり、室内も過ごしやすくなります。

天井付近に窓を設置

天井の近くに窓を設けておくと、室内の風通しが良くなり、それほど大きなサイズの窓ではなくても、こもった熱気を外に逃しやすくなります。あたたかい空気には、上に溜まりやすい性質があるので、それを上手に利用しているかたちになります。

引き戸にする

室内のドアをできるだけ引き戸にすることも、風通しの良い住まいを作るためのポイントです。開き戸と比較すると「少しだけ開いている状態」を維持しやすくなります。ドアを閉め切っていると風通しはおのずと悪くなってしまうため、開閉の微調整がしやすい引き戸がおすすめなのです。全開の状態ではさすがに気になるという方も、少しだけならそれほど抵抗を感にくいのではないでしょうか。

あるいは、開き戸であっても、アンダーカットを施したタイプであれば、すき間を維持することができます。

換気扇の設置

窓を作って風通しのよい設計にしようとしても、近隣住宅との位置関係などにより、それが難しいこともあります。そういった場合には、かわりに換気扇を設置する方法もあります。換気扇を回せば、空気の入れ替えを行うことができます。

風通しの良い間取りの注意点

プライバシーの確保

風の向きをふまえてできるだけ多くの窓を設置すれば、風通しを良くすることは確かに可能です。けれども、快適な住まいをつくるためには、プライバシーの確保もしっかりと考慮に入れる必要があります。隣家との間にかなりの距離がある場合には気にならないかもしれませんが、距離が近かったり人通りの多い通りに面していたりすると、視線が気になってしまうでしょう。

もうひとつ注意したいのが、空き巣被害です。窓からの侵入がほとんどなので、窓が多ければその分、リスクも高くなってしまいます。例えば、高い塀の付近など、死角になりやすい場所に窓を設置するのは、極力避けるようにするのが賢明です。

耐震性の考慮

耐震性をふまえて窓の設置について考えましょう。壁の内部には、家の耐久性を高める資材などが組み込まれているので、あまり窓の数を多くし過ぎると、耐震性に影響が出てしまいかねません。災害が起こった場合のことも計算に入れた住まいづくりが大切です。

換気扇の位置

換気扇を回すと空気の入れ替えをしやすくなりますが、換気扇を設置する際には、位置について注意する必要があります。空気の流れと無関係なところに設置しても、あまり効果を得られません。

おすすめしたいのは、高い所です。あたたかい空気は上昇していく性質があるので、高い位置に換気扇があれば、こもった熱気を外に出しやすくなります。また、外から空気が入りにくく、かつ、においの広がりが気になるキッチンやバスルーム、お手洗いなどの水回りへの設置もおすすめです。

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