1992年設立、福島県郡山市の地域密着型業者であり、完全自由設計にも、規格住宅方式にも対応できる吉成建築の情報を紹介します。
吉成建築では一般的な木造軸組工法をベースに、高性能パネルを組み合わせたスーパーウォール工法を採用。建物全体を高性能パネルで覆うことで建物全体を面で支える効果を発揮し耐震性能が向上。またパネルには高性能断熱材も用いられているので、高気密、高断熱の効果も発揮するとしています。
吉成建築ではメインの床材に無垢調フローリングを使用。色合いは好みのものを選べるようになっています。水廻りの機器はLIXIL製品を標準仕様。その上で、キッチン、TVボード、洗面、収納棚、ダイニングテーブルなどの造作家具も、オプションで依頼することができます。蓄電池や太陽光発電、近年人気の薪ストーブ設置などもお任せできるとのこと。
各社自慢の性能はどれも魅力的。でも、中にはオプションで追加費用がかかることも。
家づくりでは、スタートの予算より高くなってしまったという人が多いですが、こういったオプションで価格が上がってしまうパターンがほとんどなんです。
予算内でおさめるために、はずせない性能が「標準仕様」に当てはまるか、しっかり確認しておきましょう。
家事、水回りの動線を一直線にして負担を減らすこと、BBQなどを楽しむことが好きなのでキッチンから土間の使い勝手の良さを希望しました。またこだわりの湾曲したダウンフロアは期待以上の出来映えで、家族団欒は勿論、来客時もテーブルを囲うように話が弾みとても満足しています。参照元:吉成建築 公式HP
室内がとにかくカラッとしていて過ごしやすい!湿気もなく料理などした後の匂いが消える!洗濯物がよく乾きます。気密性も良いお家は、どこにいても寒さを感じず一定の温度になっており、冬場でもあたたかいです。参照元:吉成建築 公式HP
かねてより、家を建てるなら平屋がいいと考えていました。実際に住んでみると、想像していた以上に家事が楽です。妻は料理、私は掃除の担当ですが、ワンフロアなのでまったく苦になりません。 キッチンに立つと、目線の先にはリビング。斜め方向には和室。さらにその奥にはウッドデッキへとつながります。ウッドデッキは軒が深いため、雨が降っていても、窓を開けて過ごせます。参照元:吉成建築 公式HP
吉成建築では完全自由設計で造り上げていけるプランと、ベースプランにアレンジを加えていく規格住宅の方式の双方に対応。希望するスタイルやデザイン、敷地面積や予算など様々な要素に適した家づくりを行えるようになっています。
2つの長方体の箱を組み合わせたような外観が目を惹くこちらの物件は2世帯住宅。左側の平屋部分は親御さんの世帯、右側の2階建て部分はお子さんとお孫さんが暮らしているとのことです。
立方体の箱を思わせるキューブスタイルをベースとしながら、屋根は角度をつけた片流れスタイルに。また玄関廻りと庭のウッドデッキには木目を用いることで、ナチュラルテイストも加味されています。
こちらもキューブスタイルをベースとしていながら、2階部分は左側の壁と屋根に大胆な角度をつけ、シンプルさのなかにインパクトのある個性を融合。オリジナリティあふれる佇まいに仕上げられています。
こちらは玄関部分のセットバックと角度をつけた正面の外壁が印象的なお宅。室内には施主さんの大きなこだわりだったというR型吹き抜けが設置され、光と風をふんだんに取り入れるための工夫が凝らされているとのこと。
吉成建築では住宅展示場でのモデルハウスの展示は行っていないようです。ただし、本社にはショールームを併設。また同社で手掛けた物件の完成見学会も実施しているとのこと。場所や日時などは、同社の公式ホームページにて随時記載されています。
注文住宅を賢くお得に建てたいなら、チェックすべきは「モデルハウスが標準仕様」の会社。福島で該当したのは2社のみ!標準仕様に自信たっぷりの2社を紹介します。
※1参照元:e戸建て(https://www.e-kodate.com/bbs/thread/9572/)
※2参照元:注文住宅の達人(https://chumon-jutaku-tatsujin.com/ichijo.html)
※福島県(福島・郡山・いわき)全域にモデルハウスをもつ工務店・ハウスメーカー10社のなかで、「モデルハウスが標準仕様」と公表している会社を紹介しています(2020年5月時点)。