家づくりは、依頼するハウスメーカーや工務店によって、本体工事に含むものや含まないものがそれぞれが異なりますので、それを調べるだけで時間がかかってしまいます。会津山義では、家づくりの標準仕様とオプションの代表例を紹介するとともに、標準仕様を、材料、設備、部材にわけて案内してくれます。そうすることで、家づくりを検討している際の見通しが立ちやすくなると会津山義は考えています。
床材に利用する45mm厚のスギ材は、その柔らかさが大きな特徴。素足での足触りの良さが何よりも自慢です。構造材に使用する天然無垢材は、会津山義の大工が木材を見極めて、一本一本を適材適所に採用しています。木材の硬さは、木の種類による部分も大きいですが、樹齢も大きな要因。もともと会津は、良質の杉が多く育ち、かつ良心的な価格で手に入りやすい産地でもありますので、会津山義では、健康や環境、そして地産地消などの多くの観点から総合的に判断し、こだわりの天然無垢材を使用しています。
各社自慢の性能はどれも魅力的。でも、中にはオプションで追加費用がかかることも。
家づくりでは、スタートの予算より高くなってしまったという人が多いですが、こういったオプションで価格が上がってしまうパターンがほとんどなんです。
予算内でおさめるために、はずせない性能が「標準仕様」に当てはまるか、しっかり確認しておきましょう。
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打ち合わせでは、いろいろな会話をたくさん繰り返しながらプランニングを進めます。木肌の経年変化や、意外に居心地の良い場所、庭の緑の四季折々の風景、子供たちがかくれんぼをする押入れなど、それぞれの家には、実際に住んでから見つかる新たな発見や楽しさが家族の数だけあります。家族と共に過ごす時間が、今よりももっと心地よくなる家について、会津山義は常に考えています。
間仕切り壁や流し台などの設備には、暮らす家族に価値観を反映しました。寝室やバスユニット・トイレは1階に、ダイニングキッチンと子供部屋を2階に配置した、核家族の生活にふさわしい住まいです。
キッチン壁の白タイルが、木の温もりが溢れる木造空間によく馴染んでいる家。リビングダイニングが中心の一階には、ワークスペースや隠し部屋的な書斎も確保。二階には洗面脱衣所やお風呂、寝室などのプライベートスペースを集約し、家族の思い描くライフスタイルを丁寧に反映しました。
多くを詰め込みすぎないシンプルな平屋です。光と風が届く中庭を囲むL字型の平屋で、今現在のライフスタイルに必要な分だけの、ちょうどいい間取りとちょうど良い設備を兼ね備えています。将来は、DIYやカスタムできるように、共に成長できる家になりました。
家族だけでなく、来客との上手な関わり方も落とし込んだ空間づくりをした家。接道からの視線を遮るための木塀や、パブリックスペースとしての玄関、そしてキッチンは、リビングダイニング側からは死角となっていて、生活感を隠す工夫も凝らしています。
展示場については、公式ホームページに記載がありませんでした。
注文住宅を賢くお得に建てたいなら、チェックすべきは「モデルハウスが標準仕様」の会社。福島で該当したのは2社のみ!標準仕様に自信たっぷりの2社を紹介します。
※1参照元:e戸建て(https://www.e-kodate.com/bbs/thread/9572/)
※2参照元:注文住宅の達人(https://chumon-jutaku-tatsujin.com/ichijo.html)
※福島県(福島・郡山・いわき)全域にモデルハウスをもつ工務店・ハウスメーカー10社のなかで、「モデルハウスが標準仕様」と公表している会社を紹介しています(2020年5月時点)。