地震に強い住まいや、高断熱・高気密で一年中快適に暮らせる家づくりが特徴のセレーノホーム。住宅性能や注文住宅の事例、口コミ、デザインの特徴、県内モデルルームの情報などの詳細を紹介します。
セレーノホームでは家の構造に、「ツーバイフォー工法」を採用。床や壁、屋根といった部分を面として作る事で、六面体の箱のように施工します。六面体の面の部分で建物を支えるので、地震による揺れなどを壁や屋根といった面で受け止め、負荷が一箇所に集中することなく力を分散し、倒壊や変形を防ぐことが可能です。さらにセレーノホームのツーバイフォー工法は自然災害といった地震などに強いだけではなく、「ファイヤーストップ構造」を組み合わせ、耐火性も強化しています。そのため、住む人みんなが長く安心して暮らすことが出来る家づくりが可能です。
セレーノホームで建てられる家の壁に使用される断熱材は「高密度細繊維グラスウール16k(24k相当)の90mm」「床にはポリエチレンフォーム90mm」。天井には「高性能グラスウール」を210mmまで吹き込むことで、家中をすっぽりと高性能な断熱材で包み、一年中快適な温度や湿度を保ちます。さらに一般住宅によく使用されている気密シートではなく、セレーノホームは「アルミ蒸着フィルム」を採用。このアルミ蒸着フィルムは、湿気を通しにくい特徴を持つため、家の構造材を結露やカビから予防する効果も。加えて「高性能トリプル樹脂サッシ」を使用することで、夏の日差しや冬の冷たい外気を防ぎ、エネルギー効率を高めてくれます。
各社自慢の性能はどれも魅力的。でも、中にはオプションで追加費用がかかることも。
家づくりでは、スタートの予算より高くなってしまったという人が多いですが、こういったオプションで価格が上がってしまうパターンがほとんどなんです。
予算内でおさめるために、はずせない性能が「標準仕様」に当てはまるか、しっかり確認しておきましょう。
木材を利用し温かみのある室内のデザインや、グレーのタイルなどを使いシンプルでシックな雰囲気のモダンなデザインなど、住う人に合わせて理想のデザインの家づくりができます。「マイホームアドバイス・サポート」といったかたちで、家づくりのプロのアドバイザーがデザインから間取り、費用にまで提案をおこなっているので、理想の家づくりが可能です。決められたデザインの家ではなく、自由にイメージするデザインの家作りを行うことが出来ます。
ホワイトベースに木目の茶色がモダンな印象の室内空間。圧迫感のない広々とした印象の家です。
家族みんなの生活スタイルにわせた導線作りによって、ストレスなく生活できる居心地の良い空間デザインが完成。
実際に高断熱・高気密、耐久性の高いイシンホームの家づくりを見学できるモデルハウスが、福島テレビハウジングプラザいわき南展示場内にあります。家具・家電のコーディネートも含めて、家づくりの参考になるモデルハウスです。
注文住宅を賢くお得に建てたいなら、チェックすべきは「モデルハウスが標準仕様」の会社。福島で該当したのは2社のみ!標準仕様に自信たっぷりの2社を紹介します。
※1参照元:e戸建て(https://www.e-kodate.com/bbs/thread/9572/)
※2参照元:注文住宅の達人(https://chumon-jutaku-tatsujin.com/ichijo.html)
※福島県(福島・郡山・いわき)全域にモデルハウスをもつ工務店・ハウスメーカー10社のなかで、「モデルハウスが標準仕様」と公表している会社を紹介しています(2020年5月時点)。